iPodの充電について


iPodの充電はiTunes(PC)と同期している時にしています。
※PCと接続している時に充電されます。またコンセントと接続するためのパーツも販売されています。

iPodが内臓している充電池は消耗品です。
充電する回数によって劣化が早くなり充電してもすぐに電池がなくなるようになってしまいます。

すぐにバッテリーがなくなってしまう場合はアップルストアに相談しましょう。
保障の対象は「バッテリー容量が当初の50%以下にまで落ちていたら」とのこと。
購入から1年以上経過している場合は有料のサービスになります。

AppleCare Protection Plan for iPodのサポートを購入すると2年に延長できます。

iPodで7400円
iPod nano / shuffle で4800円

できるだけバッテリーの消耗が早くならないように、バッテリーにゆとりがある時は充電するのをやめたり、iPodの充電が完了したらすぐ接続を外す(※1)ようにしたり、バックライトの時間を短くしたり、音楽を聴き終わった時に電源をOFF(※2)にしたりした方が良いと思います。

※1 充電が完了すると、バッテリーのマークが変わります。
この状態が確認できたら接続を解除しましょう。
充電完了のマーク

※2 再生を停止してしばらくはスリープ状態です。
曲の再生を止めてから「再生/一時停止」ボタンを2~3秒押して下さい。
電源がOFF状態になります。

iPodの[再生/一時停止]ボタンを長押しすると電源が切れます。※画像拡大

電源を切った後、誤ってボタンが押されて再生されないように[HOLD]スイッチを入れておきましょう。

iPodの電源が間違って入らないようにHOLDしておく※画像拡大

iPod shuffleシャッフル)の場合はPCに接続すると電池マークのところにあるランプがオレンジに点灯します。
グリーンになったら充電完了です。

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