初心者にも分かるiPod[touch shuffle nano classic],iTunesの使い方

iPodにはイヤホンが付属していますがいい音で音楽を聞きたい方やイヤホンが壊れてしまった場合には購入しなおす必要があります。
先日、付属のイヤホンから買い替えをしたら確かに音は良くなりました。
でも、一般的に（自分もですが）カタログを見てスペックを比較しても良く分からないので、イヤホンやヘッドホンを買い換える時に自分が気にした内容をまとめてみます。

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チェック1：イヤホンコードの種類

イヤホンコードにはネックストラップ型、Y字型、U字型があります。

【ネックストラップ型】

首からぶら下げることを念頭に作られていますので、軽量なiPod nanoやiPod shuffle(昔のスティックタイプ)に向いていると思います。
※iPod G5を首から下げるには重過ぎると思いますし、iPod shuffleはクリップ式になっていますので首から下げなくてもいいと思います。

【Y字型】

左右のコードの長さが対象ですのできれいに巻きつけたり、収納できます。

【U字型】

左右のコードが対象ではないので、体のセンターにコードが来ないので邪魔になりにくいです。

チェック2：コードの長さ

0.3m~1.0m位まであります。短いコードのものは別に延長用コードが付属しているものが多いようです。
コードの途中で連結するパーツがくるのが嫌な方は最初から長めのものを購入した方がよいかもしれません。

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ヘッドホンタイプ


オーバーヘッドタイプのコードが両側から出ているタイプ


オーバーヘッドタイプのコードを片方から出したタイプ


髪型が崩れにくくなるようにアームの部分を後方にしたタイプ

カタログのスペックの意味が分からなくても、どの（タイプの）イヤホン・ヘッドホンが自分に合うかの判断の参考にはなったでしょうか。